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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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カンテ選手にもう少し、点を取るためのプレーをさせてあげたい(J1第26節・新潟戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。


RP:9月2日(土)にデンカビッグスワンで行われた明治安田生命J1リーグ第26節、アルビレックス新潟戦は1−1の引き分けとなりました。

都築:ちょっと、お互いに攻撃の見せ場が少ない試合でしたかね。最後に点を取りにいかないといけない時間帯で新潟が少し押し込みましたけど、トータルではシュートも決定機も少ない試合だったので、ハイライトもあまりなかったですね。

これまで、レッズは粘り強く勝ってきましたが、やっぱり点が取れないと粘り勝ちすることもできません。岩尾憲選手の長いボールから、酒井宏樹選手が落として伊藤敦樹選手のシュートまでいったシーンは良い流れでしたが、・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS