特に関根貴大選手が入ってからはいい攻撃はできている。GKは代えないほうがいい(J1第18節・川崎F戦)
浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。
RP:6月24日（土）に埼玉スタジアム2002で行われた明治安田生命J1リーグ第18節、川崎フロンターレ戦は1−1の引き分けに終わりました。
都築：入りは非常に良かったかなと思います。スローインからの大久保智明選手のシュートや、伊藤敦樹選手が奪ってからのショートカウンターなど、フロンターレが試合に入りこめてない状況をレッズが突きました。・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。