浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説します。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。
都築：選手としてもチームとしても、納得できないシーズンだったかなと思います。結果、内容どちらも納得できなかったシーズンじゃないですかね。結果も10位ですから次につながるかどうかもわからないし、内容も来季につながるかというと……。
RP:課題として残ったのはどういった点でしょう。
都築：まず、チームの方針としてのゴールに速く迫る、レッズに対しての情熱といったところは一切変える必要はないと思います。今季は、正直に言って全体的に変えないといけなかった。3年計画ということも含めて、これからまた難しい選択になるかもしれない。
ゴールに速く迫る、レッズに対しての情熱といったところが・・・・・・
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