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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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青木(拓矢)選手がバランスを取っている。勝つチームのサッカーをしていた(J1第28節・清水戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説します。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の菊地正典記者です。


RP:10月6日(土)に埼玉スタジアム2○○2で行われた明治安田J1第28節、清水エスパルス戦は2-1で浦和レッズが勝利しました。

都築:良い試合だったと思う。広州恒大戦と同じようなモチベーションでやれていたように見えた。前半の最初と後半の最後は清水が前に来ていたけど、レッズもずっと前に前に、というサッカーをしていた。決定的なチャンスは得点シーンと前半の1本ぐらいだったと思うけど、締まった良い試合だったと思う。

RP:都築さんが特に良いと感じたのはどんな点ですか?・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS