「後半の2失点の形はよくなかった」



《ペア マティアス ヘグモ監督》

前半は、波があったと思います。その中でも、チアゴ(サンタナ)が素晴らしいゴールを決めて、1対0とリードすることができました。しかし、後半の2失点の形はよくなかったと思います。1失点目ではシュートを打った選手を捕まえることができていませんでした。2失点目の時は、ファーでの球際のところで負けてしまいました。その後、また攻撃を仕掛けてチャンスも作ることができていたんですけれど、チームには、もっと期待していました。

Q:後半、相手の荒木遼太郎選手と松木玖生選手が前後するような形で、グスタフソン選手の周囲をかなり使っていたと思います。たとえば、交代の時にダブルボランチに変える選択肢をとるだとか、その状態を受けて立つのか、どのように考えていたか?
A:1対2になった後、(伊藤)敦樹とサミュエル(グスタフソン)のダブルボランチにして、4ー2ー3ー1の形にしました。1失点目の時は、右サイドに十分な選手の人数がいたんですけれど、シュートを最終的に打った選手に(伊藤)敦樹がついていくことができませんでしたので、そこの修正は簡単にできると思います。

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J1第6節・FC東京戦=監督コメント

「後半の2失点の形はよくなかった」



《ペア マティアス ヘグモ監督》

前半は、波があったと思います。その中でも、チアゴ(サンタナ)が素晴らしいゴールを決めて、1対0とリードすることができました。しかし、後半の2失点の形はよくなかったと思います。1失点目ではシュートを打った選手を捕まえることができていませんでした。2失点目の時は、ファーでの球際のところで負けてしまいました。その後、また攻撃を仕掛けてチャンスも作ることができていたんですけれど、チームには、もっと期待していました。

Q:後半、相手の荒木遼太郎選手と松木玖生選手が前後するような形で、グスタフソン選手の周囲をかなり使っていたと思います。たとえば、交代の時にダブルボランチに変える選択肢をとるだとか、その状態を受けて立つのか、どのように考えていたか?
A:1対2になった後、(伊藤)敦樹とサミュエル(グスタフソン)のダブルボランチにして、4ー2ー3ー1の形にしました。1失点目の時は、右サイドに十分な選手の人数がいたんですけれど、シュートを最終的に打った選手に(伊藤)敦樹がついていくことができませんでしたので、そこの修正は簡単にできると思います。

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