《リカルド・ロドリゲス監督》

きょうの試合では、2つのアクシデントがありました。前半にPKで先制し、同じくPKがありながら、決められず、2-0で折り返せなかったこと。

そして後半になり、1失点目の直後、すぐ2失点目になってしまったこと。その点は改善しないといけない。

そのなか、追いつき逆転するべく立ち上がり、何をすべきか選手は理解しプレーしてくれた。縦のスペースへの攻撃ができ、相手にダメージを与えられ、チャンスを作れた。松尾選手のバー直撃のシーン。江坂選手のシュートがGK上福元選手に阻まれてしまった。心配なのは前半でPKがふたつあり、そして3点目が取れるチャンスがあるなどこれだけの内容をしながら、勝てなかったことだ。

Q:明本選手が前半で交代しましたが、その理由は?
A:筋肉系の違和感を抱えていた。それでも良いパフォーマンスを見せ、ハードワークをしてくれた。松尾選手、明本選手の2トップだったが、良いパフォーマンスをみせてくれた。

Q:きょうは交代カードを2枚しか使わなかったが、その理由は?
A:松尾選手もモーベルグ選手にも疲労はあった。ただあの時間帯でチャンスを作っていた。点が欲しかったので交代しなかった。セットプレーでは良いキックを蹴れるので、ゴールのチャンスを期待していた。

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J1第20節・京都戦=監督コメント


《リカルド・ロドリゲス監督》

きょうの試合では、2つのアクシデントがありました。前半にPKで先制し、同じくPKがありながら、決められず、2-0で折り返せなかったこと。

そして後半になり、1失点目の直後、すぐ2失点目になってしまったこと。その点は改善しないといけない。

そのなか、追いつき逆転するべく立ち上がり、何をすべきか選手は理解しプレーしてくれた。縦のスペースへの攻撃ができ、相手にダメージを与えられ、チャンスを作れた。松尾選手のバー直撃のシーン。江坂選手のシュートがGK上福元選手に阻まれてしまった。心配なのは前半でPKがふたつあり、そして3点目が取れるチャンスがあるなどこれだけの内容をしながら、勝てなかったことだ。

Q:明本選手が前半で交代しましたが、その理由は?
A:筋肉系の違和感を抱えていた。それでも良いパフォーマンスを見せ、ハードワークをしてくれた。松尾選手、明本選手の2トップだったが、良いパフォーマンスをみせてくれた。

Q:きょうは交代カードを2枚しか使わなかったが、その理由は?
A:松尾選手もモーベルグ選手にも疲労はあった。ただあの時間帯でチャンスを作っていた。点が欲しかったので交代しなかった。セットプレーでは良いキックを蹴れるので、ゴールのチャンスを期待していた。

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