《リカルド・ロドリゲス監督》

前半は入りで苦しんだ。簡単に先制点を許してしまった。あってはならない簡単な失点。ただ後半に入る前に同点に追いつき、後半に立て直せる勢いがもたらされたと思う。ハーフタイムに幾つか修正をして、後半は前半よりも良かったと思う。

後半は両チームとも点が入っても、勝ってもおかしくない展開となったが、我々にチャンスがあり、決め切れていればというところ。途中から入った選手たちは、こういった時に重要なキーになる。途中から入った選手が活躍してくれたことは良かった。

(スタートは3ボランチだったが狙いは)
前節の流れを継続して試合に入った。平野選手、小泉選手、アレックス選手は、前節、パフォーマンスは良かったがローテーションをして、回復する時間がなかったので、その選択をした。狙いは前線に2人いる状況で、この前の勢いを得る形で入った。ただ前半の攻撃でうまくいかない理由が、相手のディエゴ ピトゥカ選手が岩尾選手をうまく消していた。

(満足いかない結果だと思うが、ドローの捉え方は)
勝ちたい気持ちで臨んでいる。今節、前節、強力な相手に対してチームはしっかりと戦い、試合の流れを見たら、きょうは勝てる可能性あったと思う。ここまで、もしかしたら勝てたかもという試合が続き、チャンスを決めきれずが続いている。悪い流れだが、それを打ち破っていかなければいけない。負けていないが、勝てていない現実を受け止め、チームが戦うことはできていたので継続し勝利を取れるようにしたい。

(前節、今節、前半に苦しんだが、ハーフタイムに交代しなかったのは修正する自信があったのか)
結果論で分からない部分はあるが、前節は戦術的変更であったり、交代を必ず必要としなかった。2試合とも、修正が効くのが1つと、60分以降、試合が動く時に、我々が起用した選手が活躍してくれるのは良かったと思う。この2試合を見ると途中から入った選手が大事な局面でパフォーマンスを出してくれたことは満足している。


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J1第14節・鹿島戦=監督コメント

《リカルド・ロドリゲス監督》

前半は入りで苦しんだ。簡単に先制点を許してしまった。あってはならない簡単な失点。ただ後半に入る前に同点に追いつき、後半に立て直せる勢いがもたらされたと思う。ハーフタイムに幾つか修正をして、後半は前半よりも良かったと思う。

後半は両チームとも点が入っても、勝ってもおかしくない展開となったが、我々にチャンスがあり、決め切れていればというところ。途中から入った選手たちは、こういった時に重要なキーになる。途中から入った選手が活躍してくれたことは良かった。

(スタートは3ボランチだったが狙いは)
前節の流れを継続して試合に入った。平野選手、小泉選手、アレックス選手は、前節、パフォーマンスは良かったがローテーションをして、回復する時間がなかったので、その選択をした。狙いは前線に2人いる状況で、この前の勢いを得る形で入った。ただ前半の攻撃でうまくいかない理由が、相手のディエゴ ピトゥカ選手が岩尾選手をうまく消していた。

(満足いかない結果だと思うが、ドローの捉え方は)
勝ちたい気持ちで臨んでいる。今節、前節、強力な相手に対してチームはしっかりと戦い、試合の流れを見たら、きょうは勝てる可能性あったと思う。ここまで、もしかしたら勝てたかもという試合が続き、チャンスを決めきれずが続いている。悪い流れだが、それを打ち破っていかなければいけない。負けていないが、勝てていない現実を受け止め、チームが戦うことはできていたので継続し勝利を取れるようにしたい。

(前節、今節、前半に苦しんだが、ハーフタイムに交代しなかったのは修正する自信があったのか)
結果論で分からない部分はあるが、前節は戦術的変更であったり、交代を必ず必要としなかった。2試合とも、修正が効くのが1つと、60分以降、試合が動く時に、我々が起用した選手が活躍してくれるのは良かったと思う。この2試合を見ると途中から入った選手が大事な局面でパフォーマンスを出してくれたことは満足している。


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