浦和レッズにとって12大会ぶり3度目となる天皇杯のタイトルと、AFCチャンピオンズリーグの出場権をかけた戦いとなる決勝戦。
先日、行われた準決勝では、今シーズンのアジア王者である鹿島アントラーズを1−0で破り、非常に価値ある勝利を手にした。
ゲームスタート時からピッチの至るところでデュエルの火花が散り、攻守において息を?む展開となった。その中、27分、マウリシオがコーナーキックを頭で合わせて先制すると、チーム一丸となり1点を守り切った。
守備陣は集中したディフェンスを披露。相手の縦パスが前線に入っても落ち着いて対応し、ターンはおろか前を向かせない。クロスが入ってきても弾き返し、その後もメリハリの守備が効いていた。
終盤の大ピンチには宇賀神友弥がスーパークリアを見せた。「自分がカバーできると思ったし、最後の体を張ることが仕事だと思っている」(宇賀神)。
一方、決勝戦の相手はベガルタ仙台となる。
準決勝、モンテディオ山形との“みちのくダービー”を3−2で制した。・・・・・・
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天皇杯決勝・仙台戦=見どころ
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浦和レッズにとって12大会ぶり3度目となる天皇杯のタイトルと、AFCチャンピオンズリーグの出場権をかけた戦いとなる決勝戦。
先日、行われた準決勝では、今シーズンのアジア王者である鹿島アントラーズを1−0で破り、非常に価値ある勝利を手にした。
ゲームスタート時からピッチの至るところでデュエルの火花が散り、攻守において息を?む展開となった。その中、27分、マウリシオがコーナーキックを頭で合わせて先制すると、チーム一丸となり1点を守り切った。
守備陣は集中したディフェンスを披露。相手の縦パスが前線に入っても落ち着いて対応し、ターンはおろか前を向かせない。クロスが入ってきても弾き返し、その後もメリハリの守備が効いていた。
終盤の大ピンチには宇賀神友弥がスーパークリアを見せた。「自分がカバーできると思ったし、最後の体を張ることが仕事だと思っている」(宇賀神)。
一方、決勝戦の相手はベガルタ仙台となる。
準決勝、モンテディオ山形との“みちのくダービー”を3−2で制した。・・・・・・
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