「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです

全体練習終了後、オナイウ阿道が加入会見に臨んだ。
堀之内聖スポーツダイレクターが同席し、「この移籍にご尽力いただきました関係者のみなさまに感謝を申し上げます」と語り、「オナイウ阿道選手の加入により、浦和レッズというチーム、クラブがピッチ内外において、さらにひとつ上の段階にいくものと確信しております」と期待を寄せた。
阿道が浦和レッズに加入したのは、2017年。このシーズンは、ミハイロ ペトロヴィッチ監督のシーズン途中での契約解除がありながらも、後を率いた現:三菱重工浦和レッズレディースの指揮官・堀孝史監督のもと、クラブ10年ぶりの2度目のAFCチャンピオンズリーグ優勝に輝いた1年だった。
阿道の口からも、当時、試合に絡めずに、外からACL優勝を見ていた悔しさが感じられた。それでも、期限付き移籍したレノファ山口FCでの出会いをチャンスに変えて出場機会を伸ばし、大分トリニータ、横浜F・マリノスと経験を重ね、海外挑戦に至る。
移籍のオファーを受けて、決断までの思いや移籍の覚悟を尋ねると、「僕自身、なかなか前クラブで出場機会にも恵まれず、監督が交代してからもプレー時間がなかなかない中でも、クラブ(浦和レッズ)からは『僕が必要だ』ということを熱心に伝えて下さいました。僕もまた、浦和レッズで過去に在籍した時に出来なかったことを今、チームのために出来たら良いなと思い、決断しました」と話した。
背番号45。これは「日本にいた時から着けていて、僕のラッキーナンバー的な感じもあるので、引き続き、着けたいと思って、45番にしました」と話した。
堀之内SDは「ここ数年間、我々のスカウトリストの上位に名前があった選手でした。フランス時代も含めて、映像で追っていた選手です。このタイミングになった経緯としては、皆さんもご存じの通り、移籍というものに関しては、獲る側、出す側のクラブ、そして選手の意向、一般的には、この3つが影響してくるものだと思いますが、今回は、そのタイミングが今だった、ということだと思います」と説明した。
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