「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです

沖縄・金武町トレーニングキャンプ5日目は、終日非公開で、あす1月12日(祝・月)に控えるトレーニングマッチにむけて準備を進めた。あすは、14時から金武町フットボールセンターで、FC琉球と沖縄SVとのゲームに臨む。
平川忠亮監督が2年目の指揮を執るFC琉球は、明治安田J2・J3百年構想リーグのWEST-Bグループに属し、レイラック滋賀FC・ガイナーレ鳥取・レノファ山口FC・ギラヴァンツ北九州・サガン鳥栖・ロアッソ熊本・大分トリニータ・テゲバジャーロ宮崎・鹿児島ユナイテッドFCと対戦する。
1月5日(月)に始動したFC琉球は、きょう11日(日)までトレーニングキャンプ中で、ホームゲームが行われる沖縄県総合運動公園陸上競技場でトレーニングを積んだ。最終日のきょうは午前9時30分から開始となり、メインスタンドでサポーターが見守る中、コンビネーションを意識したトレーニングで汗を流した。
平川監督は「浦和レッズと試合するのは初めてです。レッズと試合が出来るというのは、トレーニングマッチとはいえ、1つの目標であったし、J1、Jリーグを代表するクラブと対戦することで、選手たちには、何かを感じ取ってもらいたいなと思っています。ほんの少しの違いなのかも知れないし、もしかしたら、ものすごく大きな違いなのかも知れない。その大きさは分からないですけど、プレシーズンは、そういったチームと対戦出来る機会なので、いろいろなことを学んで、選手個人としてもチームとしても、成長したいな、という風に思っています。良い機会にしたいですね」と語った。
昨シーズンは初勝利が第6節ということで、序盤、なかなか勝利をつかめなかった。それだけに勝ちきることが出来た時、得られた自信も大きく、連勝もあった。
今シーズン、平川監督はどんな部分に重きを置くのか。
「去年からの引き続きになりますが、“攻守にアグレッシブ”を掲げながらやっている中で、『より』というところを意識しています。より迫力を持った攻撃を求めていきたいし、守備に対しても、よりアグレッシブに前から行くというところを求めていきたいです。やはり、勝利というのは選手たちのモチベーションに繋がるし、チームマネジメントといいますか、この方向性であっているんだと、チームを1つにするのには勝利がものすごく重要だなと思っています。1つの勝利を達成するまでに時間がものすごくかかってしまって、最初はものすごく大変だったけれど、選手たち、そしてスタッフもブレることなく、みんながチーム一丸となってやってくれたので、途中からチームが上向きに進むことが出来ました。ただ、良いところまでいっても、まだまだ勝ち点を取りこぼしたり、という試合が多かったので、手応えを感じている反面、詰めの甘さ、勝ち点をとるためのこだわりみたいなところは、今シーズン、もっと突き詰めなきゃいけないなと感じた1年でした」と今シーズン、大事にしたい部分について教えてくれた。
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