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練習レポート

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大槻毅監督「主体的なサッカーをやりたい」

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです


Q:開幕が迫る中、メンバー選考はどのくらい進んでいるのか?
中断までに公式戦が30試合くらいある。毎年前半戦は比較的日程が詰まっているが、今年はより詰まっている。3月はインターナショナルウィークがあり、詰まっているようで詰まっていない日程にはなる。「メンバーが決まっているか?」と聞かれれば決まっていない。一番状態の良い選手を使いたい。

Q:ここまでのチームの完成度について。
特別なことをやっているつもりはない。進み具合というか・・・まだシーズンは始まっていない。これから成熟していくしかない。

Q:監督自身のキャンプからの手ごたえは?
試合が始まっていないのでなんとも言えない。日程が詰まっている中、クラブにお願いして、いつもより長く合宿をやらせてもらったのでありがたく思っている。手ごたえがあるかどうかの答えになっていないかもしれないが、この有難い状況で悪い手ごたえではなかった。

Q:監督として初めての開幕戦を迎えますが。
楽しみが大きい。選手が一生懸命やってくれたことをどう表現するか、楽しみにしている。

Q:[4−4−2]のサイドハーフに求められる役割について。
アクションしてほしいし、ゴールもアシストもしてほしいし、気の利いたプレーもしてほしい。チームの役割をしっかり果たしながら特長を出してほしい。

Q:どのようなサッカーを見せたいか?
主体的なサッカーをやりたい。そのことは選手と共有している。

Q:ルヴァンカップで対戦する仙台について。
情報が少ない、そんな印象です。

Q:今後、情報戦の一環で連日非公開練習を行う予定はありますか?
我々のほうで集中してやりたい。それが一番。これまでやってきたことを継続してやりたい。

(佐藤亮太)

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