「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
決戦4日前だというのに、鈴木大輔はすでに“戦闘モード”に入っていた。
6対6でのゲーム形式でのこと。杉本健勇に鋭いクサビを通し、杉本のゴールを演出。時には鬼の形相で相手にアプローチし、ゲームが終わったあとも杉本や山中亮輔とコミュニケーションを図りながら、問題点の改善に余念がなかった。鈴木は言う。・・・・・・