「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
札幌戦先発組は室内調整。控え組などは灼熱のピッチで約1時間20分、メニューを消化した。
メニューの中心はゴールへの意識を高めること。
練習はじめのパス&コントロールでは数人の選手がボールを回しながら、ゴールを決めるというもの。つなぐ。走る。顔を出すといった一連の連係は大槻サッカーの基本の“キ”。
そのうえでコーチ陣は「ゴール!ゴール!ゴール!ゴールに向かって走ろう!」と選手の尻を叩いた。
その後はハーフコートを使い、フィールドプレイヤー8対8のゲームを実施した。・・・・・・