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練習レポート

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興梠慎三「守備的にというよりは攻撃的に」

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです


あす4月14日(日)にパナソニックスタジアム吹田で行われる明治安田J1第7節、G大阪戦に向けて、浦和レッズは非公開でトレーニングを行った。

報道陣がグラウンドに出た時点では一部の選手がすでに練習を引き上げており、レギュラー組と控え組とみられる2組に分かれ、一方はFKの練習、もう一方はクロスからのシュート練習に勤しんでいた。

控え組とみられるチームではシュート練習の最中に唐突にオリヴェイラ監督が笛を吹き、ペナルティースポットを指してボールをセット。ここから外した選手が外れ、決めた選手が残っていくPK練習が始まった。自ら進んで最初のキッカーを務めたオリヴェイラ監督はGKのセーブに遭って失敗。強烈なシュートを決め続けた岩波拓也が最後まで残った。

ここまで公式戦3試合勝利から遠ざかり、2連敗中。G大阪戦はアウェイだが何としても勝点3が欲しい。やはり課題は得点力。失点しなければ負けないが、得点しなければ勝てない。松本と並んでリーグで2番目に少ない得点数を増やさなければ勝点3をつかむことはできない。

3バックの一角としてスタメン出場することになりそうな森脇良太は、・・・・・・


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