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練習レポート

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戦いに刺激を受けた〜自分たちにできること。平川忠亮&菊池大介

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです



12月6日(木)は冬本来の寒さへ。さらに、さいたま市浦和区にある大原サッカー場上空には雨雲が広がり、時折、雨脚が強まることもあった。

第98回を迎える天皇杯は、いよいよ9日(日)に決勝を迎える。浦和レッズは、きのう5日(水)に準決勝に臨み、AFCチャンピオンズリーグ2018(ACL)を制した鹿島アントラーズに1ー0の完封勝利をおさめ、4度目の決勝進出を果たした。

だが、何も結果を残してはいない。今季、選手たちは、苦しい戦いが続いた時も「ACL出場権獲得」を目標に踏ん張ってきたが、まだ、目標達成への過程である。きょうも決勝にむけて、コンディション回復に重点を置いて取り組んだ。


鹿島戦に先発出場したメンバーを中心に室内トレーニング場で、それぞれのペースで疲労回復メニューを消化。その他の選手はグラウンドでゲーム練習、シュート練習を行った。72分に青木拓矢に代わり、ピッチに立った阿部勇樹は、グラウンドでのアクティブリカバリーを選択した。ゲーム練習には菊池大介、山田直輝の姿もあり、共に球ぎわに厳しくアグレッシブなプレーを見せた。



浦和レッズの2018シーズンは、9日(日)が最終戦だ。

菊池は・・・・・・

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