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瑶大&武田、仲町小を訪問

(有賀久子)



瑶大&武田、仲町小を訪問

大原サッカー場で練習再開となった2月9日(金)、トップチームを代表し、佐藤瑶大と武田英寿の2人が、さいたま市内にある仲町小学校を訪問した。



訪問の目的は、浦和レッズが2月6日(火)に田口誠代表取締役社長が発信したメッセージにある。今季、クラブは、この3月、4月の試合のうち、1試合、ホームタウンであるさいたま市浦和・与野地区53校の小学生を対象に、同伴者様用の観戦チケットを同時に購入可能な招待施策を実施する。



その対象である、さいたま市立仲町小学校(校長:河野秀樹)の小学6年生の6クラスを訪問し、招待チラシとクリアファイルを配布した。また、低学年の下校時間帯に合わせて、外に出て、子供たちを見送る役目も務めた。





瑶大と武田の2人は、他クラブでもホームタウン活動に携わっている。その経験を生かして、場を盛り上げる中で感じたのは、浦和レッズならでは、のホームタウンのレッズ熱、サッカー熱だ。
武田「みんな元気で、快く、喜んで歓迎してくれて、自分たちもパワーをもらった。埼スタに来た事がある子供たちが結構いて、浦和レッズを、街としてチームを応援しているなとすごく感じられて、もっとたくさんの子に来てもらい、良い試合を見せて、また来てもらいたい」と、即座に瑶大に「真面目やな」と突っ込まれながらも、訪問に手応えを見せた。一方、瑶大は「レッズが根付いているなと感じた。一番、浸透されている街かなという印象」とサッカーのまち・浦和のパワーに驚いている様子。

クラブは、今後も、選手が小学校を訪問し、直接触れ合うことで、選手を身近に感じてもらい、青少年の健全な発育に寄与することを目的としたい」と伝えている。なお、今回の案内チラシは、今週すでに各小学校で配布されている。









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