back

REDSニュース

top
永田、靴を忘れた

三国コカ・コーラプレゼンツ・プライドリームス埼玉トークフェスティバル2012
きょう11日(火)18時30分から、浦和パルコビル内コムナーレ10階の浦和コミュニティセンターにて、「三国コカ・コーラプレゼンツ・プライドリームス埼玉トークフェスティバル2012」が行われた。ナビゲーターはTBSアナウンサーの土井敏之さんが務めた。

プライドリームス埼玉は「スポーツで埼玉をもっと元気に!!」のキャッチフレーズの下、埼玉県を代表するスポーツチームによって設立。浦和レッズ、浦和レッズレディース、大崎電気ハンドボール部、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズ、埼玉ブロンコス、ASエルフェン狭山FC、上尾メディックス、戸田中央総合病院女子ソフトボール部で活動を行っている。

トークショーは2部構成で、1部にはチームを支えるスタッフが登場。

浦和レッズからは、ホームタウン・普及部/ジュニアアカデミーコーチの内舘秀樹さんが参加。その他、大崎電気ハンドボール部から東俊介さん。大宮アルディージャから松本大樹さん。埼玉西武ライオンズから眞山龍さん。埼玉ブロンコスから岩松真理恵さん。ASエルフェン狭山FCから元井淳さん。上尾メディックスから尾中正靖さん。戸田中央総合病院女子ソフトボール部から藤間有加さんが参加した。

裏話を聞かれた内舘さんは「現役は真面目なやつが多い。昔はひどかった」と切り出し、「炭火」を「たんか」だと思っていたという岡野雅行選手のエピソードを披露し、会場の笑いを誘った。

2部には現役選手が登場。浦和レッズから永田充選手。浦和レッズレディースから土橋優貴選手。大崎電気ハンドボール部から永島英明選手。大宮アルディージャから渡部大輔選手。埼玉西武ライオンズから秋山翔吾選手。埼玉ブロンコスから山城拓馬選手。ASエルフェン狭山FCから薊理絵選手。上尾メディックスから滝沢ななえ選手。戸田中央総合病院女子ソフトボール部から小沢佳那子選手が参加した。


オフの過ごし方について問われた浦和レッズレディースの土橋は「普段は仕事をして、その後サッカーをしているからオフの日は家事に追われている」と明かした。

また、永田は、土井アナウンサーに「靴を持ってくるのを忘れて内館さんの靴を履いている」と暴露され、会場は笑いに包まれた。


今回のイベントでは、グラウンド見せる姿とは違った選手の一面が見られた。



(c)REDS PRESS