back

REDSニュース|[ユース]プレミアリーグ2025最終節を迎える|レッズプレス!!

top
[ユース]プレミアリーグ2025最終節を迎える

(有賀久子)



[ユース]プレミアリーグ2025最終節を迎える

工藤孝太や堀内陽太、早川隼平、明治大学に進んだ稲垣篤志が経験したプレミアリーグ。今年2025年、浦和レッズユースは、この2021年シーズン以来となるプレミアリーグにチャレンジした。

結果は、5勝4分13敗で11位に終わり、プリンスリーグ自動降格となった。

きょう12月14日(日)に行われた『高円宮杯 JFA U-18サッカーフ?レミアリーク?2025』のEAST最終節・FC東京U-18戦は、日頃、トップチームがトレーニングに励む大原サッカー場(A面)で開催された。

前節の敗戦で降格が決定したレッズユース。ホームで迎える最終節に、阿部勇樹監督は、このようなメンバーを選んだ。

[メンバー]
GK佐藤大翔
DF田中暖大、東方田純永、瀬戸駿、田中 一信、(交代69分/→中田夕也)
MF宮崎叶(交代89分/→野口直)、和田武士(交代89分/→和田直哉)、深田京吾、蔦澤洋紀(交代69分/→高橋温郎)、阿部湧心(交代69分/→吉田真信)
FW中村虎太郎

FC東京U-18にボールを持たれたが、仕事はさせずにいた。だが、レッズユースも仕留めるパスやシュートが出ない。特に前半は、公式記録上、シュート0だった。後半はレッズユースの時間帯が増えるも、試合を動かせないまま、迎えた56分、FC東京U-18MF田邊晴大に押しこまれ、失点。

この得点が決勝点となり、フ?レミアリーク?2025・EASTの最終節となる第22節は、0対1で敗戦した。試合後は、保護者の方をまじえ、写真撮影。高校3年生メンバーがユニフォーム姿で撮ったり、全体で集合写真を撮ったり、師走の風景が大原サッカー場に広がった。高校2年生、1年生は、1年でのプレミアリーグ復帰を誓うのであった。



(c)REDS PRESS