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金子拓郎に、規律委員会は『4試合の出場停止/罰金40万円』 浦和レッズは、あすからチーム活動を再開させる

(有賀久子)



金子拓郎に、規律委員会は『4試合の出場停止/罰金40万円』 浦和レッズは、あすからチーム活動を再開させる

規律委員会において、横浜F・マリノス戦での金子拓郎の行為に関する処分が決定した。

《処分内容》
4試合の出場停止
罰金40万円

金子による副審の胸部を押した行為は『審判員に対する反スポーツ的行為』に相当すると判断、4試合の出場停止処分と罰金(40万円)とする

上記の裁定か?下ったことを受け、浦和レッズは、金子拓郎を、あす22日(水)のチーム練習から活動再開させることを発表した。クラブとして、Jリーク?規律委員会の裁定を重く受け止めると共に、クラフ?独自の処分を追加て?決定した。

《クラブ独自処分》
金子拓郎:制裁金
代表取締役社長:役員報酬の10%を2ヶ月間自主返納
堀之内聖スポーツダイレクター:月次報酬の10%を2ヶ月間自主返納
また、金子本人より、報酬の一部について自主返納の申し出か?あり、クラブはこれを了承した。

《金子拓郎》
この度は、私の試合における不適切な行為により、ご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。サッカーファミリー、そして浦和レッズの一員として、スポーツマンシップの精神を欠く行為をしてしまったことは、子供たちをはじめとする人々の模範を示すべきプロサッカー選手として、決して許されることではなく、自分自身の未熟さを痛感していますし、後悔の念を抱いています。
本日、Jリーグ規律委員会から4試合の出場停止処分が通達されました。この処分を真摯に受け止め、この出場停止期間中、自らの行動を深く見つめ直し、プロサッカー選手としての自覚と責任を再確認していきたいと思います。二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、自分自身を律し、もう一度、応援してもらえる選手になれるよう精進して参ります。
改めまして、審判団の皆様、ファン・サポーターの皆様、チームメート、クラブスタッフ、対戦相手の横浜F・マリノス様など、関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。

《堀之内聖スポーツダイレクター》
この度、金子拓郎がJリーグ規律委員会より、4試合の出場停止処分を受けましたことについて、男子トップチームの責任者として、深くお詫び申し上げます。このような事態を招いてしまったことに対し、選手を司る立場として、私自身、責任を感じております。
先日、クラブより発信させていただいた通り、いかなる理由があろうとも、競技を構成する一員である審判員へのリスペクトを欠く行為は断じて許されるものではありません。
本事案を厳粛に受け止め、選手教育の徹底および再発防止に努めるとともに、選手へのサポート体制の強化や、クラブ行動規範の再確認・徹底を進めて参ります。今回、審判団の皆様、ファン・サポーターの皆様、対戦相手である横浜F・マリノス様をはじめ、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを、改めて深くお詫び申し上げます。今後とも浦和レッズへの変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。















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