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[ユース]土砂降りの雨天ゲームに 57分の失点が重くのしかかり、0対1敗戦

(有賀久子)



[ユース]土砂降りの雨天ゲームに 57分の失点が重くのしかかり、0対1敗戦


4月26日(土)、浦和レッズユースは、高円宮杯 JFA U-18サッカーフ?レミアリーク?2025 EAST 第4節に臨み、川崎フロンターレU-18と対戦した。14時キックオフ、ホームの埼玉スタジアム2〇〇2第4グラウンドで行われた。

川崎は、開幕戦で勝利するも、ここ2試合は連続ドロー。3試合とも失点を重ねていた。一方、浦和は第2節で勝利するも、引き分けなく、負け越し。ボールを繋ぐ意識、チャレンジする姿勢を高めながら、得点力をあげたかった。

後半早々から土砂降りの雨に見舞われた中で、何とかゴールに迫る浦和であったが、フィニッシュまで繋がらない。反対に57分、川崎に一気に攻められ、失点。きょうは4バックでスタートし、我慢強く個の強さと連係を見せていたが、この場面は届かなかった。

ベンチは、62分に2枚替え、64分、77分と選手交代で盛り返そうとしたが、1点が最後まで重くのしかかり、タイムアップ。1勝3敗で、ゴールデンウイークの連戦に入っていく。次節は29日(祝・火)、東京ガス武蔵野苑多目的グランド(人工芝)で、FC東京U-18と対戦する。





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