4月24日(木)、浦和レッズは定時株主総会において、2024年度の事業収支が承認された。営業収入は102億1100万円で、Jリーグクラブ史上初めて2期連続での100億円突破となった。ただし、前期比で挙げると1億7300万円減となる。
収入の3本柱である入場料収入では、リーグ戦の年間入場者数が2009シーズン以来の年間70万人を突破したものの、前年よりホームケ?ーム数か?8試合減ったことで、入場料収入は1億3300万円減。一方で『REDS VICTORYユニフォーム』製作などの新たな取り組みも重なり、ユニフォームの売上か?全体を牽引する形でグッズ収入は、過去最高の15億9400万円を記録した。
広告料収入においては、ハ?ートナー協賛金やRBC(レッス?ヒ?シ?ネスクラブ)の会費収入など、前期比減も3期連続て?40億円超を維持した。