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早川隼平、年末は地元・川越でサッカー教室に参加

（有賀久子）

早川隼平、年末は地元・川越でサッカー教室に参加

12月28日(土)、川越水上公園フットサルコートで、［主催：公益財団法人埼玉県公園緑地協会／協力：COEDO KAWAGOE F.C、1FC川越水上公園］による『埼玉県出身！現役Jリーガーサッカー教室』が実施された。

早川隼平が参加するとあって、お邪魔した。

フットサルコート4面を使ったサッカー教室やミニゲームには、浦和レッズアカデミー出身で、関根貴大と同期の進昂平［所属：AC長野パルセイロ］ら、現役JリーガーやCOEDO KAWAGOE F.Cの選手がコーチとして参加した。

最後にはトークショーが行われ、参加した子供たちの質問にも、1人1人が丁寧に答えた。隼平は「コーチが想像しないことにチャレンジを」「想像をどんどん超えて」と言葉を贈った。

今回のサッカー教室を盛り上げたCOEDO KAWAGOE F.Cは、埼玉県川越市をホームに、Jリーグ入りを目指している。2025シーズンは、浦和レッズOBの関口訓充が加入した。関口は、同クラブ設立後初という『COEDO KAWAGOE F.Cサッカースクール』を共同で試験的に運用開始し、メインコーチとして参加する予定だそうだ。今後も注目していきたい。