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REDSニュース|小泉佳穂、宮本優太が練馬区出身Jリーガーサッカー教室に参加|レッズプレス!!

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小泉佳穂、宮本優太が練馬区出身Jリーガーサッカー教室に参加

(有賀久子)


小泉佳穂、宮本優太が練馬区出身Jリーガーサッカー教室に参加

今年で6回目を迎えた、練馬区サッカー協会主催/N.S.T.Pサッカースクール[練馬区サッカートレーニングプロジェクト]協力による、練馬区出身Jリーガーサッカー教室が12月26日(木)に練馬総合運動場公園グラウンドで開催された。

レッズプレス!!関連では、小泉佳穂[午後の部のみ]と宮本優太の2選手が参加し、子供たちと汗を流した。

小泉と宮本のコンビは、まず、ドリブルからのシュートを担当。午後は、対象が小学3年生から6年生までとあって、小泉は「ドリブルは苦手な足で」など課題を出して、苦手を得意に変換するような取り組みように努めた。子供たちの良い部分を見つけながら、積極的に声を掛けていった。最後にはゲーム形式で、参加者 対 練馬区出身Jリーガーで対決。宮本がしっかりと結果を残し、拍手を浴びた。



このサッカー教室には、S級ライセンスを持つ元大宮アルディージャの氏家英行氏がコーチングスタッフのリーダーを担った。

アップテンポの音楽に合わせて身体を動かしたり、ポジティブな声掛けで盛り上げた。セレモニーでは「サッカーが出来ることは保護者の方の協力があってこそ。当たり前に思わない。感謝の気持ちを忘れずに」と伝えた。
最後は参加した選手たちがズラリと並び、サイン・撮影会に臨んだ。
練馬区出身Jリーガーサッカー教室には、明治安田生命相互会社が協賛に入った。明治安田は2024年、キングカズこと三浦知良を迎え、『未来世代応援アクションwithカズ』として、全国の子供たちにカズの背番号11にかけた1.1万個のサッカーホ?ールを届けるという活動を続けてきた。このサッカー教室にもボールが寄贈され、練馬区サッカー協会の会長を務める都議会議員の柴?幹男氏や子供たちが受け取った。





N.S.T.Pサッカースクール[練馬区サッカートレーニングプロジェクト]は、練馬区光が丘出身の村田翔氏が、一般社団法人N.S.T.P代表理事としてヘッドコーチを務めている。








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