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REDSニュース|伊藤敦樹、週末の駒場開催 子供たちが来てくれると思う 来たことを後悔させない|レッズプレス!!

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伊藤敦樹、週末の駒場開催 子供たちが来てくれると思う 来たことを後悔させない

(有賀久子)

伊藤敦樹、週末の駒場開催 子供たちが来てくれると思う 来たことを後悔させない

7月2日(火)、伊藤敦樹がさいたま市立与野八幡小学校を訪問。

敦樹は561名の児童の前でトークをしたり、レディアと共に、浦和レッズが今年度、さいたま市内54校の新1年生に入学祝いとして贈呈しているオリジナル鉛筆(2B、4B、6Bの3本入り)と、同校が1974年の開校から50周年を迎えたということで、特製フラッグに選手のサインが入った記念品を贈った。同校では、オリジナル鉛筆は75名の新1年生に配布される。

大きな拍手と歓声で迎えられた敦樹であったが、その反応を上回ったのがレディア。激走し、ジャンプし、屈伸し、普段の姿から想像つかないようなアクティブな様子に驚いたが、児童たちは大興奮。そのレディアの登場を笑顔で見守る敦樹はコチラ。

また、7月20日(土)にホーム埼玉スタジアム2〇〇2で開催される北海道コンサドーレ札幌戦では、来場した小学生以下の子供たち全員(ビジター来場者をのぞく)に『HOT SUMMERオリジナルキャップ』が配布されることを児童に伝え、急きょ、敦樹とのじゃんけん大会が実施され、勝ち残った1名に、その場でサインを入れたキャップがプレゼントされた。

今年度の小学校への選手訪問は、今回で6校目。

終了後、敦樹は「自分のことを知ってもらえる機会だったので、1人でも多くの子の記憶に残って、浦和レッズの試合を見てくれたり、埼玉スタジアムに来てもらって、そこで自分が活躍することで、子供たちの記憶により残りやすいと思うので頑張りたい。与野八幡小の子供たちが、自分のことを知ってくれ、浦和レッズのことを知ってくれ、(湘南ベルマーレ戦が行われる)駒場に来てくれると思うので。来たことを後悔させないように、しっかりと勝ちたい」と力強いコメントを残した。

4B、6Bも揃えるあたり、埼玉県のクラブらしい対応



同じポーズになる敦樹とレディア


各クラスに掲示されるという敦樹のプロフィール



子供たちの質問に答える敦樹



与野八幡小、開校50周年おめでとうございます!











(c)REDS PRESS