REDSニュース｜浦和ユース関口昇佑、誰よりも強い思い～Jユースカップ・FC琉球U-18戦｜レッズプレス!!

浦和ユース関口昇佑、誰よりも強い思い～Jユースカップ・FC琉球U-18戦

関口昇佑、誰よりも強い思い～Jユースカップ・FC琉球U-18戦

《関口昇佑》
ー先制点のシーンで、キッカー白井桜介選手から出るボールはいつも受けている？
関口）はい！（白井）桜介が蹴る位置は大体分かっています。きょうはファーサイドからのヘディングでしたが、1年生の頃とかの試合でも、同じような形のゴールが何回かあったので、来そうだなという雰囲気はありました。

ードイツ遠征では、どんなことを感じたか
関口）日本では経験できない、最高の経験をさせてもらって、自分が通用したところと、通用しなかったところが分かりました。きょうのプレーは、自分ならば、まだまだ出来るなと思いますし、前半には決定機を1回外してしまったので、もっと点をとって、運動量を増やして、プリンスリーグにチームに貢献できるように頑張りたいです。

ーきょうの試合で意識した点は
関口）ドイツ遠征では、ずっと左サイドバックをやっていて、きょうは久しぶりの右サイドハーフだったんですが、（同サイドバックの）（薄井）翼がスピードのある選手なので、高い位置をとって、自分が真ん中で相手をうまく迷わせるようなポジションをとるのを意識しました。

ートップチームと同じユニフォームで、新しい1年間を迎えたが、どんな1年にしたいか
関口）去年、自分はAチームには絡めなくて、プリンスリーグも、数分しか出られなかったので、その悔しさは、たぶん、誰よりもあると思うんです。今年はしっかりとAチームに絡んで、チームに貢献して、プレミアリーグに昇格して、（3年次には）プレミアで戦えるように、まずは、自分がチームに貢献していきたいです。