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REDSニュース|令和6年能登半島地震災害義援金 受領式|レッズプレス!!

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令和6年能登半島地震災害義援金 受領式



2月8日(木)、浦和レッズは日本赤十字社・埼玉県支部(さいたま市浦和区)にて『令和6年能登半島地震災害義援金』の受領式に臨んだ。



元日に能登半島で発生した地震を受けて、クラブは同月5日(金)に、国連の友アジア−パシフィックと連携し、支援金募金活動の開始を発表。その後、全額を『日本赤十字社・埼玉県支部』を通じて、被災地の皆様にお届けすることを伝えていた。中でも、三菱重工浦和レッズレディースホームゲームでは、対戦相手の大宮アルディージャVENTUSの協力も頂き、短い時間にも関わらず、1,047,829円が寄せられた。





多くのかたの思いがこもった義援金の詳細は、下記の通り。

合計 5,439,264円
【内訳】
(1)三菱重工浦和レッズレディースホームゲーム 1,047,829円
(2)JR浦和駅西口 伊勢丹浦和店前街頭募金 1,252,584円
(3)浦和レッズオフィシャルショップ『RED VOLTAGE』店頭 387,521円
(4)レッズランドフロント 41,555円
(5)浦和レッズ支援金募金専用口座へのお振込み 1,354,439円
(6)浦和レッズ後援会「能登半島地震における被災者支援募金およびチャリティオークション」 355,336円
(7)浦和レッズからの寄付金 1,000,000円

今回、受領式には、浦和レッズから田口誠代表取締役社長、清水稔取締役副社長、日本赤十字社・埼玉県支部から森尾博之事務局長と、実際に現地に出向かれた救護・講習課 村山卓也 課長、振興課 千賀嘉子 主事が登壇し、合わせて活動報告が行われた。







(c)REDS PRESS