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REDSニュース|支援金活動『令和6年能登半島地震』|レッズプレス!!

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支援金活動『令和6年能登半島地震』



1月14日(日)、浦和レッズは元日に発生した『令和6年能登半島地震』支援金の募金活動を、JR浦和駅西口の伊勢丹浦和店前にて実施。トップチーム、レディースチームを代表した選手が16時30分からの1時間、活動場所に立ち、協力への御礼と共に、グータッチで応えた。なお、お預かりした支援金全額は『日本赤十字社 埼玉県支部』を通じて、被災地の皆様にお届けする予定だ。

活動後、西川周作と福田史織が会見に臨み、西川は「震災に遭われた方のために何か出来ないかなと、浦和レッズとしてアクションを起こすところで、募金活動に参加させてもらった。僕たちが思っている以上の方々が、気持ちをこめて募金をしてくれたこと、皆さんの気持ちというのも伝わりましたし、みんなで、こういう時だからこそ、助け合っていきたいなと思っています」と話し、福田も「たくさんの方々が被害に遭われて、大変な思いをしている中で、自分たちがこういった募金活動で、少しでも被災された方々に、元気というか、自分たちの気持ちを届けられたらなと思いで参加しました」と振り返った。



西川は「寒い中、今でも頑張っている、耐えている、子供たちから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、幅広い方が、苦しい思いをしていると思うが、僕たちが何か出来ることがある、と思っているし、だからこそ、結束し合って、力になっていけたらと思う」とエールを送った。福田は「辛い思いをしている方々もそうだし、こういった時に物資を届けて下さっている方々や、そういった方々に感謝しながら、自分たちも出来ることを少しでも良いので、何か協力していけたらと思う」と支援側にもエールを送り、継続的な協力を誓った。




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