3日に行われたルヴァンカップ第1節・湘南戦の86分、相手選手との競り合いで負傷した藤原優大。脳震盪の疑いがあるとされる藤原について、リカルド・ロドリゲス監督が言及した。
「(接触は)少しベンチから遠いところで起きた。私たちも脳震盪のことを考えて新ルールを適応する準備をしていた。宇賀神選手がアップを行っていた。実際顔の打撲であり、(藤原が)プレーできる意志を見せたのでプレーさせたが、試合後ピッチに倒れこんだため少し重症ではないかと心配した。その時点では脳震盪と疑っていた」と経緯を語った。
一方、広報は藤原の容体について「近日中にクラブから発表したい」と現状の明言を避けた。
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2024/03/28
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