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REDSニュース|鈴木啓太がパートナー企業として浦和レッズに5年ぶりの帰還|レッズプレス!!

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鈴木啓太がパートナー企業として浦和レッズに5年ぶりの帰還

浦和レッズ一筋で16年間プレーし、現在アスリートの腸内細菌を研究する「AuB(オーブ)(株)」の社長を務める鈴木啓太氏が、アカデミーの強化を目的とし、浦和レッズとパートナー契約を締結することになった。

契約期間は2021年から2023年までの3年間で、サプリメント「AuB BASE(オーブ ベース)」の売り上げの10%をアカデミーの強化費等に充てる。今回の契約はアスリートの腸内細菌の研究から得た売り上げを次世代アスリートの育成等に還元する新たなスポーツ支援の形。また、ホームタウン内の各種団体や浦和レッズのパートナー企業向けに、同社による一般向けの腸活に関する講演会の実施も計画しているという。

鈴木氏は「会社を設立するきっかけの一つが、『身体がしんどくて観戦に行けない…』という長年のレッズ・サポーターからの一言でした。健康の課題はアスリートも一般人も同じ、極端な生活をするアスリートの健康的な腸内環境を研究することで得るデータを一般人の健康に還元することができるのではないかと考え、ネクストキャリアにこの仕事を選びました。レッズファン・サポーターの健康に寄与しながら、さらに、レッズというチームにも貢献するという、今回の新たな輪に、私自身がドキドキしています」とコメント。

また、浦和の立花洋一代表は「浦和レッズOBであり、クラブへ多大なる貢献いただいている鈴木啓太氏が代表取締役を務めるAuB株式会社が、今シーズンから浦和レッズの新たなパートナーとしてご協賛いただけることを非常に嬉しく思っております。今後、AuBの事業発展と、浦和レッズ アカデミーの強化や地域の健康促進活動などを共同で行って参りたいと存じます」とコメントした。





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