17日(火)、日本女子代表はE−1選手権の最終戦で韓国女子代表に1−0で勝利し、4大会ぶり3度目の優勝を果たした。
浦和レディースの南萌華は3試合連続の先発となり、最終ラインに入った。引き分け以上で今大会の優勝が決まる日本だが、スタートから勝ちに行く姿勢を出す。ボールを保持して攻撃のリズムを作るも得点には至らず、前半を0−0で折り返した。韓国はフィジカルとスピードを生かして日本陣内に攻め入るも、南らが闘志溢れるプレーを見せる。
迎えた後半、膠着状態が続いた中、88分に籾木結花がPKを落ち着いて決めると、これが決勝点に。89分には清家貴子が投入された。18日(水)は男子が韓国と対戦。男女ダブル優勝となるか、注目が集まる。
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