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REDSニュース|槙野智章、『彩の国功労賞』を受賞。「埼玉を盛り上げるために今後も頑張っていきたい」|レッズプレス!!

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槙野智章、『彩の国功労賞』を受賞。「埼玉を盛り上げるために今後も頑張っていきたい」



埼玉県は2日(火)、2018年FIFAワールドカップロシア大会で、日本代表チームをベスト16に導いた浦和レッズ所属の槙野智章に彩の国功労賞を贈った。

この贈呈式には埼玉県出身者の川島永嗣、原口元気にも贈られ、親族が代理出席した。(なお、遠藤航については郵送対応)

同賞は、スポーツや文化などの分野で功績を挙げた個人や団体を表彰する制度。上田清司知事は挨拶で「世界を相手に素晴らしい成果を出し、“侍日本ここにあり”を見せてもらった」と称えた。

その後、表彰状とマスコットぬいぐるみ、そして記念品などが贈呈された。

槙野は「自分は、ここ埼玉でプレーをしているので、埼玉を盛り上げるために今後も頑張っていきたい」と力強く語った。

≪槙野智章≫
西野ジャパンの中で、感慨深く密度の濃い時間を過ごすことができた。ロシア大会は自分の夢でもあり、この4年間は成長をさせてもらった時間でもあった。お互いに叱咤激励をしながら強くなったチームであり、長谷部誠主将を中心に、川島永嗣選手というベテランの2人が中堅を支え、僕ら中堅組は和気あいあいとでき、若手の原口元気選手をはじめ、チーム力を多くの人に見せることができたと思っている。自分は、ここ埼玉でプレーをしているので、埼玉を盛り上げるために今後も頑張っていきたい。




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