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REDSニュース|[贈呈]県産米“彩のきずな”を食べ、今季狙うは5冠!|レッズプレス!!

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[贈呈]県産米“彩のきずな”を食べ、今季狙うは5冠!


1月31日(木)、オフィシャルパートナーであるJAグループさいたまは、浦和レッズの天皇杯優勝を祝し、さいたま市内のホテルで『埼玉県産米“彩のきずな”1トン贈呈式』を開いた。浦和レッズからは淵田敬三代表、立花洋一新代表、今年のポスターキャラクターである武藤雄樹、橋岡大樹が出席。“彩のきずな”1トンの目録を受け取り、2人からはそれぞれの背番号が入ったユニフォームを贈った。

“彩のきずな”は酷暑の夏を生き抜いた“奇跡の一株”から誕生したという。最高ランクの「特A」評価を獲得したこともあり、心強い食のサポートだ。

JA中央会・連合会の若林龍司会長からお祝いの言葉を受けた武藤は、選手を代表し、「今年も厳しい戦いが待っているので“彩のきずな”を食べてパワーをつけて頑張りたい。天皇杯を優勝して1トン(のお米を)頂いたので、今年はリーグ、ACL、ルヴァン、天皇杯と、4トン頂けるように頑張ります」と話し、笑いを誘った。その言葉に若林会長は「4トンというのは半端な数字だな」とポツリ。2月16日(土)に控える今季公式戦初戦のゼロックス・スーパーカップを制し、5冠=5トン宣言となった。



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