(有賀久子)



GK西川&彩艶、4月13日のアウェイゲームの低弾道フィード〜西川が話すフィードの“極意”


4月13日(日)、国立競技場で行われたFC町田ゼルビア戦。1対0、浦和レッズのリードで迎えた38分、GK西川周作がコンパクトに足を振り、ピッチ中央に低弾道フィードを通し、渡邊凌磨にボールを届けた。そこから松尾佑介の追加点が生まれた。見事な攻撃の起点だった。

同じ13日(日)、こちらはイタリア・セリエAの舞台。フィオレンティーナとパルマの一戦、GK鈴木彩艶も、その足で魅了した。69分、最前線に立つ味方FWを目がけて、ピンポイントで低弾道フィードを送った。

エンドこそ反対だが、同じ4月13日のアウェイゲームで、西川と彩艶が共に低弾道フィードを攻撃のスイッチにする場面を目にするとは。改めて、浦和レッズに属するGKチームのクオリティーの高さを感じた。

西川も、この場面の映像を観ていたようで、京都サンガF.C.戦後、彩艶の話をすると「観ましたよ!一緒の日ですよね。凄いですよね。素晴らしいですよ」と称えた。そして、西川はフィードの奥義に触れた。

西川は「あれを、たぶん、プロのキーパーだったら、・・・・・・
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こぼれ話

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GK西川&彩艶、4月13日のアウェイゲームの低弾道フィード〜西川が話すフィードの“極意”

「こぼれ話」は、選手やスタッフのエピソードを紹介するコーナーです

(有賀久子)



GK西川&彩艶、4月13日のアウェイゲームの低弾道フィード〜西川が話すフィードの“極意”


4月13日(日)、国立競技場で行われたFC町田ゼルビア戦。1対0、浦和レッズのリードで迎えた38分、GK西川周作がコンパクトに足を振り、ピッチ中央に低弾道フィードを通し、渡邊凌磨にボールを届けた。そこから松尾佑介の追加点が生まれた。見事な攻撃の起点だった。

同じ13日(日)、こちらはイタリア・セリエAの舞台。フィオレンティーナとパルマの一戦、GK鈴木彩艶も、その足で魅了した。69分、最前線に立つ味方FWを目がけて、ピンポイントで低弾道フィードを送った。

エンドこそ反対だが、同じ4月13日のアウェイゲームで、西川と彩艶が共に低弾道フィードを攻撃のスイッチにする場面を目にするとは。改めて、浦和レッズに属するGKチームのクオリティーの高さを感じた。

西川も、この場面の映像を観ていたようで、京都サンガF.C.戦後、彩艶の話をすると「観ましたよ!一緒の日ですよね。凄いですよね。素晴らしいですよ」と称えた。そして、西川はフィードの奥義に触れた。

西川は「あれを、たぶん、プロのキーパーだったら、・・・・・・


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