森脇良太へのバースデーメッセージ
「こぼれ話」は、選手やスタッフのエピソードを紹介するコーナーです
きのう4月6日、34歳の誕生日を迎えたのが昨シーズンまで浦和レッズに所属していた森脇良太（京都サンガF.C）だ。
レッズプレス！！のツイッターでもスマイルショットと祝福メッセージを掲載。多くのユーザーから反応もいただいた。
森脇は自身のSNSで桜の木をバックに写真と動画をWアップ。動画の中では自分に向けてのバースデーソングを歌うと「誰も祝ってくれないので自分で祝っちゃいました。34歳も、とにかく、元気よく、明るく頑張っていきたいと思います。34歳の歳もハッピーになるように、とにかく全力だ！」と抱負を述べると、「今は大変な状況かもしれないですけど、また皆さんと笑顔で再会できる日を楽しみにしています。我慢、我慢でこの状況をみんなで努力して乗り切っていきましょう」と、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、不要不急の外出自粛が続く中、一人ひとりに我慢が大切であることを呼びかけた。
また、インスタグラムで、これを見た元チームメイトの阪野豊史（松本山雅FC）は「おめでとうございます?」、濱田水輝（ファジアーノ岡山）は「おめでとうございます。対戦楽しみにしてます」、菊池大介（アビスパ福岡）は「34歳は信じられない。おめでとうございまーす?」とコメント。
そして、現チームメイトの西川周作は「モリッチ、おめでとう」と祝福。岩波拓也は「モリ誕生日おめでとう！寂しいかー？」と、先輩をいじっていた。
コロナ禍で暗い話ばかりが続くが、彼はどこに行っても私たちを楽しませ笑顔にしてくれる存在だ。
（石田達也）
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