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練習後、若手が運ぶ役割になっているクーラーボックスを最年長の阿部勇樹が手で引いて歩いていた。
これを見て、慌てていたのは近くにいたユース昇格1年目の池高暢希だ。「いいですよ、いいですよ…」。ただ、阿部は聞かず、「いいよ、いいよ」と作業を続けて笑っている。いたずら好きの性だろうか。・・・・・・