［REDSインタビュー］長沼洋一、前の試合よりも、もっと良くする。最後の試合が一番良い、みたいなシーズンにしたい
「REDSインタビュー」はトップチームやレディースチームを中心に、選手や監督、スタッフ、関係者などを深掘りし、その言葉を届けるコーナーである。
今回は、沖縄・金武町で実施中のトレーニングキャンプ1週目に、背番号88・長沼洋一選手に話を聞いた。まずは、昨シーズンの振り返りから。
長沼洋一、前の試合よりも、もっと良くする。最後の試合が一番良い、みたいなシーズンにしたい
RP:長沼選手は、2024年8月にサガン鳥栖から完全移籍で浦和レッズに加入しました。すぐに古巣・鳥栖戦で途中出場し、浦和レッズデビューを果たすと、続く鹿島アントラーズ戦でも途中出場。守備の整理も図り、チームも上向きかと思われた8月末、長沼選手にとっては加入約1ヶ月のタイミングで、監督交代がありました。振り返ると、難しさが先行したのか、それでもスムーズに切り替えられたのか。いかがでしょうか？
長沼：移籍して1ヶ月は、ちょうど慣れ始めた頃で。そこで監督が変わったのは、・・・・・・
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