長澤和輝「全体の絵を自分の中でイメージする」
「REDSインタビュー」は、浦和レッズの選手や監督、スタッフ、関係者などへのインタビューを掲載するコーナーです。今回は、石田達也記者による長澤和輝選手インタビューを掲載します。
全体の絵を自分の中でイメージする
RP:自主トレはどのように取り組んでいましたか?
長澤:知り合いのトレーナーとしっかりと話し合い、コンディションを落とさないようにすること、それぞれの部位を強化することに努めてきました。J2リーグが閉幕し、およそ2カ月空いたので体調を落とさないことを心掛けました。
RP:現在は、コンディションも良さそうに見えますが、ドイツ時代には左ひざの靭帯断裂という大ケガを負ってしまいました。
長澤:(ケガは)時間を掛けて治すしか方法はありませんし、自分で日々のトレーニングを行いながら、回復を待つしかありませんでした。当時は、ケルンのトレーナーがリハビリの部分から、回復して試合に出場するまでの段取りをしてくれたお陰で後遺症の心配もすることなく、ここまでやってこられています。
RP:チームには慣れてきましたか?
長澤:はい、キャンプを通して少しずつ慣れてきて楽しくやらせてもらっています。
RP:長澤選手から見た浦和レッズの雰囲気を教えてください。
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