25シーズン、他クラブに期限付き移籍していた選手を特集。今回は、ファジアーノ岡山を追う寺田弘幸記者に、工藤孝太選手を紹介してもらった。
23年に後ろ髪を引かれる思いを抱きながら向かった藤枝MYFCで、工藤孝太はサッカー人生で初めて挫折を味わった。そして24年、試合に出ないといけない危機感をもって向かったギラヴァンツ北九州では、試合に出場し続ける経験を重ねながらチームに多くいた同年代の選手たちとプライベートでも充実した日々を過ごして自信を回復した。
さまざまな面で浮き沈みのあった2年間を過ごして迎えた25年、初めてJ1に挑戦するファジアーノ岡山でプレーした工藤は、お手本になる先輩、大きな刺激を与えてくれる後輩、そして良きライバルと出会い、すくすく成長していった。
開幕戦はベンチスタートになったが、・・・・・・