(有賀久子)
ポラスの総合住宅展示場『体感すまいパーク吉川美南』でイベント開催!
4月27日(日)午後、トップパートナー企業のポラスグループ[本社:埼玉県越谷市]は、パートナー営業担当およびアカデミーロールモデルコーチを務めるトップチームOBの興梠慎三さんと、三菱重工浦和レッズレディースの守護神・池田咲紀子、最強DFW・高橋はなの2人の選手をゲストに迎え、トーク&撮影会イベントを開催した。
ポラスグループは、2013シーズンから浦和レッズのトップパートナーを務めている。興梠さんとは同期だ。興梠さんもイベントにむけて、胸に『POLUS』ロゴが入った2025シーズンのユニフォームに袖を通し、登壇。司会は、スタジアムMCの朝井夏海さん。
イベントは、JR武蔵野線・吉川美南駅から徒歩10分の場所にある、ポラスグループの複合施設『ポラステクノシティ』内に今年3月1日(土)にオープンしたポラスの総合住宅展示場『体感すまいパーク吉川美南』で行われた。
イベントを前に、3人は最新のモデルハウスを見学し、機能性やデザインなどのこだわりに思いを巡らせていた。そこで体感したことはトーク内でも披露され、池田は「2階に上がるにしても、リビングを通って家にいる人と顔を合わせるような……」と、コミュニケーションを重視した動線が理想だと話した。興梠さんは「トイレと風呂場は別が良い」「バルコニーが欲しい」と言い、高橋は「収納はたくさん欲しい」と挙げ、「すごく楽しくて、ずっといられた」と興奮気味だった。
抽選で集まったファン・サポーターとの交流もあり、質疑応答やリフティング、記念写真撮影の時間も設けられた。子供たちからの「好きなフルーツは?」「好きな飲み物は?」という質問に始まり、「同じチームに女の子は、私1人。どうやったら勝てますか?」と、FWを務める女の子からの切実なる思いも届いた。
高橋は「私も小学生の時、男の子の中で1人、プレーしていました。得点を決めたら、勝ちです!」と結果で答えを出すことを伝え、池田は「私も“女の子がプレーしている”と言って、舐められた。そこで強気に、負けじと気持ちを出したら“やるじゃん”となった。そういうプレーが出来たら、自分も自信がつく」と話した。
最後に花束、参加者が書いたメッセージバナーが贈られた。
今回訪問した吉川美南を含めて、ポラスグループには、モデルハウスが一度に見学できる『体感すまいパーク』が、越谷や東浦和、朝霞、柏、船橋と埼玉・千葉に6ヶ所あり、見学のみならず、相談会などのイベントが開催されている。詳しくは、ホームページをチェックしてみて下さい。
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