(有賀久子)

伊藤美紀「喜んだときに、みんながデカすぎて…。ここにいるよ、ってシマが」




《伊藤美紀》

(ゴールシーンの始まりは、伊藤美紀の右へのサイドチェンジから始まっていたが)結構、相手が前半、左サイドに人数をかけてきているなというのを感じていて、背後のところだったりは狙っていたが、(逆サイドの)(清家)貴子のところが、途中から結構、空いているなというのを感じていたので、そこはもう思いきって、アバウトではあったが、貴子なら行ってくれるかなというのがあるので、出した。そこは1個、大きい展開が出来たというのは良かったかなと思う。

(そこからゴールが決まったが)やるべきことを徹底して、相手も守ってくるので、前節はそれで決められなかったが、相手の前に入って先に触ることが大事になってくるので、毎試合、しっかりとやり続けていきたいなと思う。

(ゴールが決まったあと、チームメートがポンポンと頭をいじっていたが)喜んだ時に、みんながデカすぎて(笑)、私が埋まっちゃうから、ここにいるよ!みたいな感じでやってくれているって、シマ(島田芽依)が言っていた(笑)

ああやって、みんなが喜んでくれるのはすごく嬉しいし、本当に、このチームの良さだと思う。点が入った時に、みんなが寄ってきてくれて、みんなで喜んで、というのが。また、そこからギアが上がるというか、行くぞという気持ちになるので、本当に嬉しい。

(2対0で折り返して)「後半、またしっかりとやろう」というところで失点してしまったのは、もうちょっと、チームで最後の守り方のところだったり、私も、ボールホルダーに対して、もうちょっと寄せられていたら、パスコースも切ることが出来ていたと思うので、そこのこだわっていくところを、しっかりとやっていくというところと、でも、ディフェンス陣が1点でおさえてくれたので、こうやって勝てているというのがあると思うので、次節も、しっかりとみんなでまた守って、攻めて、勝てれば良いかなと思う。

やり続けていくことがすごく大事だと思うし、それが難しいことではあるが、しっかり、みんなで、ちゃんと話しながらできている部分もあるし、お互いがちゃんと信頼しあってプレーできているというのが本当に強みだと思うので、そのチームの強さというところをしっかり基準として、みんなで戦っていければ優勝できると思う。しっかり、次、神戸戦。今年、勝てていない相手になるので、私自身も貪欲にゴールを狙いながらチームのために頑張りたい。

・・・・・・
会員登録はこちら" />

back

レディース試合レポート|WEリーグ第19節・ちふれASエルフェン埼玉戦=選手コメント(伊藤)|レッズプレス!!

top
WEリーグ第19節・ちふれASエルフェン埼玉戦=選手コメント(伊藤)

(有賀久子)

伊藤美紀「喜んだときに、みんながデカすぎて…。ここにいるよ、ってシマが」




《伊藤美紀》

(ゴールシーンの始まりは、伊藤美紀の右へのサイドチェンジから始まっていたが)結構、相手が前半、左サイドに人数をかけてきているなというのを感じていて、背後のところだったりは狙っていたが、(逆サイドの)(清家)貴子のところが、途中から結構、空いているなというのを感じていたので、そこはもう思いきって、アバウトではあったが、貴子なら行ってくれるかなというのがあるので、出した。そこは1個、大きい展開が出来たというのは良かったかなと思う。

(そこからゴールが決まったが)やるべきことを徹底して、相手も守ってくるので、前節はそれで決められなかったが、相手の前に入って先に触ることが大事になってくるので、毎試合、しっかりとやり続けていきたいなと思う。

(ゴールが決まったあと、チームメートがポンポンと頭をいじっていたが)喜んだ時に、みんながデカすぎて(笑)、私が埋まっちゃうから、ここにいるよ!みたいな感じでやってくれているって、シマ(島田芽依)が言っていた(笑)

ああやって、みんなが喜んでくれるのはすごく嬉しいし、本当に、このチームの良さだと思う。点が入った時に、みんなが寄ってきてくれて、みんなで喜んで、というのが。また、そこからギアが上がるというか、行くぞという気持ちになるので、本当に嬉しい。

(2対0で折り返して)「後半、またしっかりとやろう」というところで失点してしまったのは、もうちょっと、チームで最後の守り方のところだったり、私も、ボールホルダーに対して、もうちょっと寄せられていたら、パスコースも切ることが出来ていたと思うので、そこのこだわっていくところを、しっかりとやっていくというところと、でも、ディフェンス陣が1点でおさえてくれたので、こうやって勝てているというのがあると思うので、次節も、しっかりとみんなでまた守って、攻めて、勝てれば良いかなと思う。

やり続けていくことがすごく大事だと思うし、それが難しいことではあるが、しっかり、みんなで、ちゃんと話しながらできている部分もあるし、お互いがちゃんと信頼しあってプレーできているというのが本当に強みだと思うので、そのチームの強さというところをしっかり基準として、みんなで戦っていければ優勝できると思う。しっかり、次、神戸戦。今年、勝てていない相手になるので、私自身も貪欲にゴールを狙いながらチームのために頑張りたい。

・・・・・・


ログイン・会員登録はコチラから
すべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。


(c)REDS PRESS