(有賀久子)

[WE/レッス?レテ?ィース]安藤梢、双方合意の上 契約終了
こんな悲しい別れを望んでいなかった。
三菱重工浦和レッズレディースは、安藤梢と今後について協議を重ねた結果、双方合意の上、2025/26シース?ンをもって契約を終了することを発表した。
安藤は、クラブの前身である浦和レイナスFCとさいたまレイナスFC時代から所属した、レッス?レテ?ィースのレジェンド。一時は移籍でドイツへ渡り、活躍。その後、2017シーズンにレッス?レテ?ィースに復帰し、活躍を続けた。
その活躍は、なでしこリーグからWEリーグに移行した後も変わらず、2022-23 WEリーグではベストイレブン、最優秀選手賞(MVP)を受賞。このシーズンは、高橋はなの負傷により、FW登録ながらセンターバックを務め、優勝に貢献した。
ただ、2024年の皇后杯で自身が左ひざ前十字靭帯を損傷し、離脱を余儀なくされた。
2025/26シーズンは2試合の出場にとどまった。
以下、発表された本人のコメント。
このたび、三菱重工浦和レッズレディースを離れることとなりました。
さいたまレイナスFCの時代からこれまで本当に長い間、たくさんのサポートをいただき、ありがとうございました。
このクラブを想うとき、いつも、このクラブに関わる多くの選手やスタッフ、そしてチームを支えてくださったすべての皆さんが、それぞれの人生を懸けて闘ってきた姿が頭に浮かびます。
胸に刻まれた5つの☆には、タイトルの数だけでなく、これまでクラブを愛し、支え、闘い続けてきたすべての人たちのたくさんの覚悟と想いが積み重なっています。そうしてこのクラブがここまで大きくなったことを、私は心から嬉しく、そして誇りに思います。その歩みの一員として、皆さんと共に闘った日々は、私にとって何ものにも代えがたく、感謝の気持ちは言葉では言い表せません。
皆さんと共に心の底から喜んだゴールの瞬間、勝利の瞬間、そして優勝の瞬間。そのすべてが、私の心に残っています。
ドイツへ渡るとき、国立競技場で皆さんからかけていただいた「絶対帰ってこいよ」という言葉が、今でも忘れられません。その言葉があったからこそ、私は再びこのクラブに戻ってくることができました。
これまでの先輩方や仲間の想い、そして自分自身の経験を若い選手たちに伝えていくことが役割の一つと思っていました。しかし、気がつけば、後輩たちの成長する姿に刺激を受け、私自身も成長させてもらっていました。その日々が本当に楽しく、大きな原動力となり、ここまで現役を続けてくることができています。
これまでのサッカー人生を振り返ると、挑戦の連続でした。そして今回も、自分らしく前を向いて、新たな環境でチャレンジする決断をしました。
年齢はただの数字。選手としてピッチに立ち、自分を表現することを追い求めたい。
私にとってサッカーは「修行」であり、新たな環境でも自分らしく学び続け、サッカー人としての歩みを極めていきたいと思います。
これからも温かく見守っていただけると嬉しいです。
また、会いましょう!
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