(有賀久子)
[WE/レッズレディース]埼玉県の犯罪被害者支援を知ろう 〜三菱重工浦和レッズレディース、街頭キャンペーンに参加
埼玉県、埼玉県警察、公益社団法人 埼玉犯罪被害者援助センターで構成される『彩の国犯罪被害者ワンストップ支援センター』[埼玉県武蔵浦和合同庁舎/武蔵浦和駅西口・ラムザタワー3階]をご存じだろうか。
ここでは、犯罪被害に遭われた方や、そのご家族、ご遺族からの相談に対し、3者が一体となり、一度の相談で、複数の支援を利用することが出来る『ワンストップ支援体制』を構築。必要とする情報や支援を、総合的に提供している。
きょう9月24日(水)、16時から17時までの1時間、三菱重工浦和レッズレディースは、この相談窓口の周知や犯罪被害者支援の機運を高めるための『彩の国犯罪被害者ワンストップ支援センター街頭キャンペーン』に参加した。
JR浦和駅東口駅前ロータリーに立ったのは、池田咲紀子、後藤若葉、熊澤果歩、平川陽菜、?橋佑奈の5選手。熊澤、平川、?橋の3選手は、埼玉県警の制服を着用した。
街頭キャンペーンでは、啓発品の配布のほか、ダービーマッチにむけたレッズレディースのタブロイド紙の配布も行われた。クラブスタッフ、県立浦和第一女子高校サッカー部、さいたま市、浦和警察署、埼玉県犯罪被害者支援学生ボランティアと共に、駅前を行き来する方々に手渡した。
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